フローリングの色あせの補修

窓際の床が日に焼け、広範囲に色あせしていました。

 

こういう場合、「似たような色の塗料を塗る」といった単純な手法では、まわりと違和感なくなじませることはできません。

 

詳しいことは省きますが、彩度の調整などもしながら、慎重に進めることで「わからなくなったね」と言っていただけるような仕上がりに近づけることができます。

 

以前、とあるお宅で床のキズを絵の具で塗りつぶしたような

ひどい補修を目撃し(住宅会社から派遣された職人?がやったとのことでした)あまりの質の低さに憤りを覚えました・笑

 

補修の分野で「プロ」を成り立たせるのは「お金を払うのに値する技術」です。これからも誇りをもって取り組んでいきたいと思います。

 

 

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